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アジアでヘアケア・ブームを巻き起こしたDyson Airwrap。まさかの一過性のものだった?

投稿先 2019/04/29 18:09

美容系インフルエンサーの強力なおすすめにより、世の中に「最強ヘアアイロン」が話題になっている。そこで、今回AsiaKOL アジア達人通(以下「AsiaKOL」)は、いま大人気のヘアアイロン「Dyson Airwrapスタイラー((以下「Dyson Airwrap」または「Airwrap」)」について、そのドライヤの名ブランドDysonが2018年10月から2019年3月までの半年間、どのように新製品の情報を世界中に拡散していたかを解明したいと思い、アジア圏におけるネット上のクチコミをかき集め分析した。

 

日韓より、マレーシアやタイの女性の方が美容を頑張る?この二国でAirwrapが話題沸騰!

今回は、北東アジアにある日本・韓国や、東南アジアのマレーシア・タイ、そして台湾も含め、美容への関心の高いアジア諸国に集中し、Airwrapにおけるネット上のクチコミについて、KOLの国籍別で分析を行った。分析結果によれば、台湾のネットユーザーの間でだけでなく、東南アジアの国でもブームになっている中、当製品におけるネット上のクチコミ件数に関しては、台湾を除き、マレーシアとタイが最も多かったに対し、美容市場が比較的に成熟した日本や韓国が一番少なかったと想定外な結果となった。

その4つのアジア国におけるネット上のクチコミ内容をさらに見ていくと、Dyson Airwrapへのマイナス評価が極めて少ない上、当製品に対して、過半数のインフルエンサーが前向きな姿勢を示しているとわかった。また、タイやマレーシアからDyson Airwrapの使い心地がとても良いという記事が大量に出ていたほか、そういう記事はPR文でないことも明白に示されつつ、ファンへのおすすめしたいものとして取り上げられたともいう。一方、今回の分析対象として韓国は当製品に関するクチコミ件数が最も少ない国ではあるが、投稿内容にプラス評価が多く含まれ、その割合が67%にも達した!

 

マレーシア&タイでよく売れたが、話題は長続きしない。Airwrapに関する投稿件数が月々減少

2018年10月にDyson Airwrapスタイラーの発売以来、Dysonはファッションブランドにガラッと変身し、近頃では同社のヘアケア製品がファッショングッズとして流行っている。また、台湾以外のアジア諸国の中に、当製品に関するSNS上のクチコミ件数が最も多い国はマレーシアで、2位はタイだった。この二大マーケットでの売れ行きがとても良く、関連投稿に関しても、ファンのエンゲージメントも高かった。

 

各国に月ごとの投稿の傾向を比べてみたら、Dyson Airwrapスタイラーに関する投稿件数が去年の10月にピックに達した。その中、タイとマレーシアがトップではあったが、11月からネット上のクチコミ件数が急減した。当製品はネット上で一時的な盛名を馳せた注目のポイントになってしまい、今年までに話題性を全面的に持たせていなかった。また、去年発売当時ではまもなく売り切れ、今年2月に販売再開されたAirwrapだが、販売再開当時のクチコミ件数は確実に上昇したとはいえ、1ヶ月しか持たなかった上、3月からはほぼ全滅だと見える。

 

アジアでAirwrapの話題は一過性のもの? 原因がインスタ映え写真にあったか

一方、データ分析結果によると、Dyson Airwrapスタイラーに関する投稿の8割以上がInstagram上からのもので、FacebookとYouTube上の投稿総数を合わせて2割にもいかなかったことがわかった。ビジュアル重視ならではの美的センスが強みのInstagramだが、画像だけを頼り、テキスト量が割と少ないという表現の仕組みで、投稿内容の中に情報、例えば製品内容や企業理念などを詳しく入れがたいところが、当製品のネット上の話題性を長く持たせなかった原因だと思われる。

 

さらに、YouTubeの場合では、YouTuberがナレーション付きの動画の中で、その場で商品の使い方を見せたり、製品に対する使用前後の感想などを述べたりすることで、消費者にブランドや新製品のことを覚えてもらえる。しかし、「Dyson Airwrapスタイラーを手で扱っている姿」というビジュアル的イメージは同じとはいえ、Instagram上では分解図のように複数の写真や数秒しかない短い動画で使い方を再現するしかできない。それに対して、YouTuberはYouTubeで髪を洗うことから乾かすことまでのプロセスを見せながら解説できる。こうして、それはどれだけの使い心地の良いヘアケア家電製品であることを視聴者に伝えられるわけである。

 

アジア圏インフルエンサーによるDyson Airwrapスタイラーの拡散具合の事例から見れば、ネット上で商品を爆発的人気を博させるには製品における性能上の事情にもあるかもしれないが、話題への熱を冷めないで持ち続けることは無理ではない。まずは、相違するソーシャルプラットフォームでの情報発信が消費者の認知度はどのような効果を持っているかを理解しておこう。それからネット上のコミュニティの中で商品への熱度を持続させるために、Instagramの運用でネット上のクチコミ件数の向上や、YouTubeで消費者の愛着心を育てていくと同時に、ブランドのFacebookファンページ(註一)の運営を前向きな態度を示すことがポイントである。

なお、話題が絶えない競合会社のPanasonicのヘアケア製品と比べてみてわかったのは、クチコミで露出の向上を目指すには、Dysonは製品自身が持っている強みを生かしながら、マレーシア・タイ・韓国からのプラス評価を活用してもう一度マーケティングを行うという方法が有効的なのかもしれないと考えられる。

そこで、AsiaKOLは先日、日本の株式会社と提携してクチコミ活用ツール「Letro」を共同発表させていただきました。「Letro」を利用し、ブランドにおける「1+1>2」というマーケティング効果の実現を目指しております。ご興味のある方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

*註一:美髮吹風機買了沒? 快看Panasonic粉絲團如何勝過Dyson/Fans Togather粉絲團聯盟 

 

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