【AsiaKOL x Letro共同發表会】プレスリリース
AsiaKOL アジア達人通&日本のAlliedArchitects、
クチコミ活用のマーケティングツールLetroを共同発表
AsiaKOL アジア達人通(以下「AsiaKOL」)は今年3月15日の午後より、200名以上のマーケティングマネージャーや広報顧問をお招きし、ホテルのリージェント台北(晶華酒店)にあるジュニアボールルーム(萬象廳)にて、「AsiaKOL x Letroマイクロインフルエンサーにおける連鎖反応(AsiaKOL x Letro 微網紅連鎖效應)」共同発表会を行いました。当社は、SNSを活用したデジタルマーケティング事業などを展開される日本の株式会社AlliedArchitects (以下「AlliedArchitects」)と提携により、日本ネットユーザーのクチコミを100万件以上も活用していた、UGCマーケティングプラットフォーム「Letro」の「中国語版」の発表とともに、今後は「Letro」を通じて、ブランドや企業を対象に、ソーシャルメディア上にある一般ユーザーによって制作・生成されたコンテンツ(UGC)の活用および、商品・サービスの露出増加でマーケティング効果の向上について支援サービスを提供します。
当発表会では、AsiaKOL代表取締役CEOの陳丕舒をはじめ、AlliedArchitects のCPO(Chief Product Officer)プロダクトカンパニー長の村岡弥真人氏および、AsiaKOL プロジェクトマネージャーの蔡武諺と李冠慧が出席し、UGC(User Generated Content)の活用やマイクロインフルエンサーの最新トレンドについて語りました。
マイクロインフルエンサー・マーケティングは間違いなく当今の潮流です。ブランドが消費者によるネット上のクチコミをうまく活用すれば、商品・サービスに関してネットユーザーの好奇心を高めることで、お試しの問い合わせへの行動を起こらせることができると考えられます」とAsiaKOL 代表取締役CEOの陳丕舒はこう述べました。一方、日本からお越しのLetro プロダクトカンパニー長の村岡氏は日本ブランドにおいてLetroの導入事例を紹介してくれました。同氏が、「Instagram上での同じ#ハッシュタグをついている投稿を統合し、商品・サービスに対する一致したプラス評価を強調することで、ブランドのオンラインマーケティングがより手軽に行えるようになりました」と述べました。
発表会の後半では、AsiaKOL プロジェクトマネージャーの蔡武諺と李冠慧が越境マイクロインフルエンサーに関するマーケティングおよびEC戦略について語りました。二人の話によると、日本や韓国におよぶ「マイクロインフルエンサー」の各ソーシャルメディア上での影響力を運用することで、長い間フォローしてくれるファンに商品情報を効率的に拡散していくことを目指すとのことです。そして現場では「#LetroTWをつけて投稿して数量限定のAKBOXをゲットしよう」というハッシュタグキャンペーンも実施しました。AKBOXとはAsiaKOLが手がけた企画で、ネットユーザーのブランドへの印象を深めるため、5つの異なるブランドから商品を集め、一般消費者やインフルエンサーに商品の開封動画を投稿してもらいながらも、商品やサービスなどを露出させようとなっています。
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